Staff Interview
営業局
大谷 尚
2017年入社
Q1、 広告会社の営業ってどんな仕事?
新聞やテレビ、ラジオ等のマスメディアへの広告出稿が主ですが、新聞へのオリコミ、最近ではWeb広告の依頼も増えてきています。それだけでなく県内外を問わずさまざまなイベントの運営、プランニングも行っています。皆さんが普段何気なくご覧になっている、新聞やテレビCM、そしてSNSで絶えず出てくる広告も私たちが手がける一つです。お客様が届けたいものを形にし、新聞社やテレビ局へ届ける、そして皆さんのもとへ届ける。広告会社の営業は「お客様の思いを皆様に届ける」仕事です。Q2、 営業として働く上で、一番意識していることは?
私が一番意識しているのは「気づき」です。お客様の届けたいコト、モノを形にする上で、言われる前に動く、気づくことを意識しています。元々学生時代から新聞やニュースを見たりすることが好きでしたが、スマートフォン、SNSが普及した今、毎日色んな情報を取り入れることを意識しています。お客様から、自分のような若い世代の感覚を求められることもあります。そのような時に「知りません」ではなく、知っていることで、話に花が咲きます。また、巷でどのようなことが流行っているのか、どのようなことが次に流行りそうなのかにも注目してニュースを見ています。好きなことをしている感覚で、特に苦ではないので、毎日ルーティンで情報を貯めています。その日々の「気づき」が仕事に繋がると実感しています。Q3、 これから挑戦してみたいことは?
私は入社したとき、漠然と「Web関係やデジタルコンテンツを扱った広告をやってみたいなぁ」と思っていました。Web業界は日進月歩、進化を遂げています。それとともにお客様からの依頼も増えてきました。これからの時代に打ち勝ち、お客様からこの人にお願いしたいと思われる営業になる為にも、Web広告への知識を高め、マスメディアとデジタルコンテンツを活用した広告展開に挑戦していきたいです。Q4、 仕事おわり、休日は何してるの?
仕事が終わったら家にまっすぐ帰ることが多いですが、先輩や後輩と飲みに行くこともあります。他愛のない話がほとんどですが、仕事の相談やその日あった面白いことを話します。学校から帰ってきて親や兄弟に今日あったことを話しているような感覚です。この「面白いこと」を話すのが好きで、どうでもいい話が仕事に繋がったり、そこで聞いた話題が思いがけずお客様との会話にも役立ったりします。休日は、県外に飛び出し車で旅行したり、アーティストのライブに行っています。ライブは年に10回程のペースです。ファンクラブに入っているアーティストが沢山いるので、休日のスケジュール調整が今後の課題です。Close